融雪装置の取り付けで助成金の交付もある
雪は交通機関を麻痺させたり建築物に対する負荷を与えたり、人の生活に大きな影響を与えるものです。
都市部ではわずかな降雪だけでも交通機関が乱れてしまうこともありますが、雪国においては降雪量が大きいなどからも定期的な除雪が生活の中で必須になって来ます。
建物への負荷は屋根の上に降り積もった雪によるもの、短時間で数十センチもの降雪があり、そのままにしておけば重みで屋根がつぶれてしまう、家が押しつぶされることもあります。
道路にも雪が積もるので除雪をしなければ車を運転することが出来ません。
ただ、除雪した雪を置くスペースの確保ができないことも問題点であり、雪国では融雪槽と呼ぶ設備を導入しているところも多いようです。
融雪槽は、除雪した雪を溶かすための装置で、これを専門にしているのが株式会社朝日住設と呼ぶ企業です。
こちらの会社には雪道山と呼ぶ商品を公式サイトで紹介してあり、電気および灯油のいずれかを選択して雪を溶かせる、地中に埋める槽はFRPでできているため腐食・サビなどが生じないため長く使い続けられるメリットを持ちます。
ちなみに、岩見市にお住いの場合、融雪装置の取り付けに対して工事費の10%もしくは限度額15万円までの助成金を用意している、このような情報も株式会社朝日住設の公式サイトに掲載してあり、導入の際には助成金を交付して貰える可能性があることがわかります。
詳細は、株式会社朝日住設に相談することでわかりますので他の地域にお住いの人でも問い合わせがおすすめです。